ほんとにあるんだ、そうだよね

  • 2008/10/24(金) 11:23:23

今日、とあるワードを検索したら、あるブログにいきあたった。
父子家庭のお父さんのブログ。子供が3人いらっしゃるとこのと。

母子家庭はかなり頻繁に聞くけど、その分、父子家庭もあるんだな。当たり前だけど。

そのお父さんは、脳出血かなんかで奥さんを亡くし、子供を一人で育ててる人。奥さんが亡くなられた日とか、結婚記念日を一人で過ごす日の日記なんて、涙なしでは読めない。

ほんとにあるんだ、こんなこと。と思ってしまうが、真実は小説より季なり、なんだな。

でも、お子さんたち、みんなやんちゃで元気そうだし、お料理もうまくって、仕事も基地にとしたのについてらっしゃるみたいだ。福岡の人、みたいで、どっか駅ですれ違ったこともあるのかなー、と思ってみたり。

私のおじも、子供たちが自立してから奥さんを亡くしたが、へこみかたが半端じゃなかった。永遠に続きそうなくらい悲しそうだった。
今は新しいお嫁さんをもらって、定年後を楽しく過ごしているが、やっぱり、新しいお嫁さんをもらうのがよいのかな。

本当に愛する人をなくすのって、どんな気持ちになるんだろう。その方の日記を読みながら想像すると胸がねじれるけど、現実だと、尊像もできないような気分になるんじゃないかな。

早くその方が、ほかのシングルparentの人たちも、幸せになってほしいと思った。
変な事件が亡くなり、シングルママ、パパ両方に十分な保証があればよいのに。地域のサポートも。





仕事・・・

  • 2008/08/28(木) 07:39:02

社会人になって早7ヶ月が過ぎつつあるけど、結構忙しい感じだ。
ばりばり忙しく働きたいとは思っていても、やっぱりふとしたときに疲れがでます。
9月半ばにかけて今からが一番忙しいけど、責任の重いことをやってると、やりがいよりも心配と責任の方が先にきて、なかなか難しい状況&心境です。
最近、結構でかい失敗があり、でもこの業界では避けがたい失敗なんだけど、まだまだ新人な私は、けっこうへこんでたりする。へこみすぎて口数少なく、食欲もなく、というか食べるのも忘れてる。でもこれだけへこんでたら、後々失敗が少なくなるかも・・・とは思ったりもするけど。変なとこでプラス思考。

今日は一人でオフィスに残ってて、ちょっと怖いんだけど、気晴らしにyoutubeで、帰国してしばらく離れてたThe Hillsのnew seasonのトレーラーを見てみた。そしたらものすごく素敵な思い出のあるLAの夜とか夜景とか思い出し、ちょっと過去シックだ。すごく懐かしくてあの時は楽しかったな、って思うけど、もちろん戻れるわけなく、でもそれがwhat makes it greatなんだな。

でも忙しくて、仕事以外気にしてる場合じゃない!というときにこそ、他の事を考えたほうがいいかもしれない、と最近気づきつつある。そのほうが気力が持つし、楽天的に考えたほうがいろいろはかどるんじゃないか・・・?

なんだか、すごくいろいろ葛藤があるけど、新人だから、仕方ない。
こうやっておとなになるのか?でも気が着いたら30歳になってた!とかいう日々は避けたいな・・・
9月の案件終わったら、なんか習い事でもしなきゃ!





The Lives of Others -善き人のためのソナタ-

  • 2007/07/27(金) 09:17:55

"The Lives of Others"というドイツの映画がある。今年のアカデミー賞で外国語映画賞を受賞した作品。


今年は今のとこ70本くらい映画を見てるけど、これが一番良かった。

内容はというと・・・
ベルリンの壁崩壊直前の東ドイツにあった監視システム(秘密組織)と、そこで働く人の話。昨日亡くなったUlrich Mueheが主役を演じてるんだけど、こいつは怪しいんじゃないか(反体制)、という人を盗聴して、証拠を見つける仕事。彼はある作家と、同棲している女優の監視を言い渡され、盗聴器を設置して24時間監視することになる。ある日、作家がプレゼントにもらった「善き人のためのソナタ」という曲を演奏しているのを盗聴器から聴き、彼が所属している、巨大で厳しい監視システムに疑問を抱く。証拠はつかむものの、それによって彼らの生活を引き裂いてよいものか、権力による支配は正しいのか・・・彼は作家達のため、自分の人生を犠牲にする。それが英語題"The lives of others(他人の人生)"とかけてあるんですね。他人のために人生を生きた人、ということです。邦題も「他人の人生」でよかったと思うんだけど。率直だし。でも「善き人のためのソナタ」も捨てがたいな、確かに。



ちなみにこの俳優も、実際に盗聴されていた過去があるとか。

この映画を薦めてくれたのは、プラハとポーランドの引率をしてくれた教授。「ドイツには行かないけど、同じナチスの歴史を歩んだ国に行くなら、今のうちにこれを見とけ。その頃の人たちの誰も信じられなかった日常がわかる」と。
ホントにあったんだ、盗聴されてるとか・・・と思ってたけど、実際その場所に足を運んでみると、実感できる。ゲシュタポがどれだけ反体制を見つけるのに力を注いでたか、とか。そしてこの映画が光を当ててる秘密組織もゲシュタポと並ぶくらいだったというし。
ある政府が、独自の政策を行き渡らせるのに(プロパガンダなど)、どれだけ努力してるんだろう、と思ってたけど、こんなに手の込んだことやるのか、と映画で目の当たりにし、人間って怖いな・・・と思った。

ドイツ史の一幕を飾る映画です。見て損はない。





Reminding myself....!

  • 2007/06/20(水) 10:57:28

・背筋を伸ばして歩く
・笑顔
・コーヒーを飲み過ぎない
・タバコは最小限に、ソーシャルのみで
・野菜を食べよう
・あたってくだけろ





アウシュビッツに行った。(写真編)

  • 2007/06/12(火) 22:26:25

以前の日記にも書いた通り、ポーランドに行ってきた。そしてもちろんアウシュビッツにも。感想は次回にまわして、今回は写真(+コメント)をアップします。順番はバラバラだけども。
まず、アウシュビッツとは、ポーランドにあるオシフィエンチム市(というのだろうか、日本語で)のドイツ語名です。第2次大戦中にナチスによって名付けられました。そのオシフィエンチムに強制収容所は3カ所あり、「アウシュビッツ1、2、3」とよばれています。私が行ったのはアウシュビッツ1と2。アウシュビッツ1は、比較的狭いのでミュージアムに、アウシュビッツ2は、かなり広く、森もあり、野生の鹿も住んでいました。以下の写真で見るとわかると思います。


この写真は、アウシュビッツ1のゲート。このドイツ語は、たしか「works make free/働けば自由になる」という意味だったはず。


これはアウシュビッツ2の中の様子。当時、手前に写っている鎖には、人間が触れると死んでしまうくらいの電気が流してあったそうです。この鎖に触れて自殺する人もたくさんいたそう。


これもアウシュビッツ2の中。かなりの広さがうかがえると思います。でもこれでもほんの一部のみの写真です。


これは、収容されていたユダヤ人の囚人達が寝ていたベッド。ベッドとはよびがたいシロモノです。この一区画に腐ったわらを敷き、3〜4人が寝ていたそう。


これは、収容所の閉鎖直前に壊されたガス室跡。アウシュビッツ2内にいくつかあった。


アウシュビッツ2内にある、線路の最終地点。そしてユダヤ人が下車した地点でもある。線路の切れ目もここにあり、今はその先に記念碑が建てられています。


これはアウシュビッツ1内にいくつもある、ミュージアムの壁一面にかけてある、当時の囚人達の写真。たくさんあった中のごく一部です。アウシュビッツにつくと、男性も女性も、老人も子どもも皆毛を刈られ、3角度からの写真を撮られました。


アウシュビッツ2にある線路の切れ目。


囚人を殺すためのガスとして使われたチクロンBというガスの缶。もちろん本物。


アウシュビッツにつれてこられた人は、個人の持ち物を全て没収されました。この写真は、部屋いっぱいの靴。


囚人服。映画「ライフイズビューティフル」にも出てたような。あの映画、大嫌いだけど。


囚人達の写真。その下には収容された日にちと亡くなった(殺された)日の日付が記されてる。みんな丸ぼうず。


収容されていた人の中には芸術家もいた。その中の一人の作品。


アップしようかどうか迷ったけど、これが私が見たものだからアップすることにしました。収容されてた人達の食生活、健康状態がわかる。70キロだった女性が43キロになった、との記録もあった。



医療実験に使われていた子ども達。もう男の子か女の子かわからないくらい痩せてる。特に双子などは医療実験の恰好の実験台だったそう。

収容されていた子ども達の写真。今でも私の頭にビビッドに残っているのは、目に涙をいっぱい浮かべた丸ぼうずの女の子の写真。子ども達はシャワーを浴びる、と言ってガス室に連れて行かれたそう。ちなみに子ども達の食事は大人に比べると比較的良かったそう。


と、まだたくさん写真は撮ったけど、今日はこれくらいにしておきます。
アウシュビッツ1にあるミュージアムには、ここに載せた写真の通り、いろんな資料や、ユダヤ人の持ち物、はたまた髪の毛が部屋いっぱいに展示されていたりもしました。写真など、あまりに残酷すぎて、本当にこんなことあったんだー、という漠然とした感覚で見ていましたが、私に一番こたえたのは、涙を浮かべた女の子の写真でした。
アウシュビッツ2は、驚くくらい広く(全部廻るのに丸1日かかるかも)、自然にあふれる場所。森もあって、すごく静かで、今となっては変なくらい平和な場所でした。

二次世界大戦に大いに関係ある国の国民として、原爆記念館とあわせて訪問しておきたい場所。